桐生広人
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二酸化炭素削減をめぐる交渉は、どうやら世界の政治のトップたちによる談合で決
まったような感じで、京都まで行かなくたって(わざわざ集まらなくたって)よかっ
たんじゃない、という印象です。京都の代表部と各国トップどうしとの間で電話やフ
ァクス、イーメイルのやり取りで会議が進んだ感じです。
したがって徹夜して議場にいても何がどう進んでいるのか、何をやっているかほと んど知ることが出来ない状態が続き、あるのは発表だけでした。 (記事 桐生広人)
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「閣僚会議へ山上のメッセージ」 グリ−ンピ−スが8日夜、閣僚会議の始まった夜に行われたレセプション 会場から見える外の山にレ−ザ−光線を照射し、会議の成功を促すようレセプション に参加した各国の閣僚に送ったメッセ−ジ |
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