■よだかの星■
童話『よだかの星』の中で、よだかが最後に天に登る様を表現。
賢治が法華経を埋納しようとした32の山「経埋ムベキ山」のひとつ、胡四王山の中腹に全国のファンからの基金により1982年開館。
館内は、環境・信仰・科学・芸術・農村・総合・資料等に分けられ、ビジュアルを多用し手帳や童話・詩の原稿、愛用のチェロなどを展示。
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■南斜花壇■
宮沢賢治が羅須地人協会時代の教え子の依頼で設計したもの。生前、実現できなかったものを、当時の設計書から再現したもの。
宮沢賢治に関する様々なジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し、一般に公開している場所。
また、賢治作品の愛好者・研究者の集まる本部もあり、宮沢賢治に関するシンポジウムの開催なども行っている。
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※いづれも、
花巻駅〜バス20分
新花巻駅〜車で40分
開館時間:9:00〜16:30
休館日:12/28〜1/4
(記念館〜1/1)
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■賢治の学校■
宮沢賢治の童話をテーマに、童話の世界を体感できるアミューズメント施設。
「賢治の学校」をはじめ、宮沢賢治
の童話の世界を体感することができる。
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