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「日本三名瀑」の一つ。那智48滝の中でも一番高いのが此処、那智の滝で高さ133m・銚子口の幅13m・滝壷の深さ10m以上もある大滝である。熊野那智大社の別宮飛瀧として古くから信仰され、大己貴神（おおなむちのかみ）を祀っている。他、延命長寿の水としての信仰があります。
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日中でも薄暗く、古い石畳の此処熊野古道は、歴史の刻まれた国指定の道として保存されています。樹齢800年の夫婦杉や苔にも何か時代を感じさせるものがあります。
この杉木立を抜けると（約40分）那智大社に到着します。
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海岸沿いにある温泉。イオウ泉の大岩窟風呂は忘帰（ぼうき）洞と呼ばれ、熊野灘に向かって大きな口を開いている。温度は、18〜60℃。
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紀伊勝浦駅から徒歩5分という距離に位置する紀の松島は、勝浦港観光桟橋から島巡り遊覧船が運行（所要時間約40分）し、きれいな青々した海に浮かぶ130の奇岩と180の洞窟を堪能できる。こんなきれいな風景の中にも平維盛入水の島や、補陀洛渡海から逃げ出した住職の流れ着いた島などの悲話もあるそうです。
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太地町の補鯨漁は歴史が古く、くじらの博物館としては世界一といえるのではないでしょうか。館内には700年ものくじらの歴史を語る1000点にもおよぶ展示があり、なかには実物大のくじらの模型や古式補漁船もあります。（1969年開館）
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本州最南端、黒潮が打ち寄せる高さは40m以上。1873年に建てられた灯台が目印。
他、ツバキのトンネル・望楼の芝とよばれている広大な芝生も御立ち寄りの時は是非お立ち寄りください。
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日本で最初に海中公園に指定されたのが”串本海中公園”、此処なのです。海中の魚や珊瑚を太陽の光を取り入れたりして自然の状態をつくり飼育。マリンパビリオンには珍しい熱帯魚もみることができ、海中展望塔では150m沖、6.3mの海底を探検する事ができる。
また、ダイビング施設も充実しており体験コースもあります。
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