長崎市は、美しい洋館がたくさんあり時代背景や異国情緒をじゅうぶん満喫 させてくれます。それを更に引立たせてくれる夜のライトアップ。日頃の疲れた心を 和ませてくれるのでは。

 ここでは、長崎の生活をより多く見てきている中島川にかかる「橋」を ライトアップされた写真と一緒にいくつかご紹介いたします。

 ローマで考案されたアーチの技術がポルトガル船によって長崎に伝わり、 興福寺の二代目住職・黙子如定(もくすにょじょう)の指導で1634年に架設。
 アーチ型石橋としては日本最古のものとなる。昭和57年の大水害で半壊したが昭和58年に、復元され現在に至る。
 水面にうつるめがねの形が特徴。
1657年に高一覧が架設。 1986年昭和の石橋として中国・福州市産の花こう岩を使って復旧。  昔、すすきはら橋のあたりは草っ原だったことからこの橋の名前が つけられたそうです。  長崎大水害ではアーチの環石を残して大破してしまいましたが現在は 修復済み。
1673年の創建で、1986年昭和の石橋として復旧されました。 何度か架け替えられ、大正14年コンクリート橋になりました。
※中島川の石橋群のライトアップは素材のよさと、連続した橋の風景がみものです。

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