り く と ぎ ょ


 夏大祭の日の午後4時頃、大阪天満宮での神事を終えた約3千人もの行列が 出発します。 王朝風俗の絢爛豪華な衣装をまといった人々や、平安時代の乗り物を再現した 「御羽車」、菅原道真公の御神霊を奉安している蝋色塗りの豪華な神輿「御奉輦」、 「三つ屋根地車」とよばれる大阪天満宮独特の形の「地車(だんじり)」、 そして渡御を一段と盛り上げてくれるのが、祭りの両雄である、鳳神輿と玉神輿(左写真は玉神輿)。金色に塗られた華やか、かつ迫力のある御神輿です。



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