7月14日 号

scoop&news


    PM2便 17:25UP

    【海外】

  • 13日、サッカーW杯仏大会期間中に逮捕された暴徒が約1000人に上ったことが判明。大半が英、独のフーリガン。

  • 13日、メキシコの民間消費者団体が、同国の路上のスタンドで売られるタコスなどの食べ物で、赤痢やコレラなど少なくとも12種類の胃腸病にかかる可能性があると発表。同国では全人口の3分の2にあたる6000万人が毎日路上で食べ物を買い、これらの胃腸病で毎年6万人以上が死亡しているという。


    PM1便 14:30UP

    【スポーツ】

  • 13日付オグロボ紙(ブラジル)は、サッカーブラジル代表のザカロ監督が近く辞任し、日本代表の新チームづくりに加わるだろうと報道。

    【一般・その他】

  • 盛岡大短期大学部の小島講師らは、ダイオキシンを電気分解する実験に成功。短時間、低コストでの処理に道。

  • 米コロンビア大の研究チームは米心理学学会誌「人格と社会心理」7月号に、子供の頭の良さをほめていると、逆境に弱い子に育つとの実験結果を発表。頭の良さではなく努力をほめるべきだと指摘。


    AM1便 10:05UP

    【一般・その他】

  • 13日、厚生省は、輸血によるエイズや肝炎の感染防止のため、ウイルスを直接調べる遺伝子検査を年内にも導入する方針を決めた。エイズや肝炎のウイルスには感染後の潜伏期間があり、この間は現行の検査では陽性反応が出ない。

  • 13日、日本オートキャンプ協会が「'98オートキャンプ白書」を発表。昨年オートキャンプ場を利用した人は、前年比3%減の1375万人で、87年の調査開始以来初の減少。


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