7月17日 号

scoop&news


    PM2便 17:20UP

    【一般・その他】

  • 17日、政府は、警察組織の内幕本(著者は匿名)を出版した三一書房について、警視庁が取引銀行に対する照会を行ったことを認めた。政府は適正な調査だったと強調しているが、出版社側は著者を割り出すためだと抗議している。

  • 17日、16日に東京・大田区で中1の少年が3000ボルトの高圧電流に触れて感電し、一時は重体となっていたことが判明。友人2人と靴を飛ばして遊んでいる際、工場の屋根にのった友人の靴をとろうとして。


    PM1便 14:20UP

    【一般・その他】

  • 17日、大阪地裁で、厚生年金許取と住民票架空登録で詐欺罪などに問われた清水・前東大阪市長らの初公判が行われ、清水被告は起訴事実を全面的に認めた。

    【海外】

  • 16日、米食品医薬品局が、サリドマイド剤「サロミド」をハンセン病患者の炎症治療薬として発売することを認可。ガン治療薬としての認可申請も行われるもよう。サリドマイド剤は1957年に開発された鎮静・睡眠薬で、服用した妊婦から世界で1万人以上の障害児が生まれた。


    AM1便 10:05UP

    【一般・その他】

  • 16日、第119回芥川賞、直木賞の選考委員会が行われ、芥川賞は花村萬月氏の「ゲルマニウムの夜」と藤沢周氏の「ブエノスアイレス午前零時」、直木賞は車谷長喜氏の「赤目四十八瀧心中未遂」に決定。

  • 16日、全国農業協同組合中央会は、8月から新潟コシヒカリを対米輸出すると発表。価格は1ポンド当たり6.75ドルで、1ドル以下のカリフォルニア産コシヒカリに比べ割高だが、ダイエット食としてのコメの人気は高く、日本米は味に定評があるため採算はとれるとしている。


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