PM1便 14:15UP
【海外】
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9日、パレスチナ自治評議会(パレスチナ自治区の国会)は、アラファト自治政府議長の内閣改造案を承認。同案では、汚職の疑いがもたれている閣僚を排除しないまま閣僚数を10人増やしたため、批判の声が出ていた。
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9日、米地域通信最大手ベル・アトランティックの労働組合員約7万3000人が一部業務の外部委託を盛り込んだ新労働協約案に反発してストに突入。電話番号案内や修理などの分野で、ニューヨークや首都ワシントンなどの2700万人に影響が出そう。
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9日、イスラエルの「対テロ国際政策機関」のエリ・カルモン上級研究員は、ケニア、タンザニアの米大使館爆破事件は、「世界で最も危険なテロリスト」といわれるイスラム原理主義指導者、ウサマ・ビン・ラディン師の勢力による犯行との見方を示した。
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