10月6日 号

scoop&news


    PM2便 17:15UP

    【一般・その他】

  • 6日、和歌山県警に殺人未遂と詐欺などで逮捕された元保険外交員らが管理していたとみられる他人名義の預金口座約10口座から、毒物カレー事件後約1ヵ月の間に、残高全額あわせて数百万円が相次いで引き出されていたことが判明。口座の名義は殺人未遂容疑の被害者などで、保険金の振込先などになっていたとみられている。

    【海外】

  • 6日、ベトナム・ライチャウ省の裁判所が、偽のヘロインを密売したとして起訴された男性に禁固15年を言い渡したことが明かにされた。ベトナムでは、100グラムのヘロイン所持で終身刑あるいは銃殺刑となる。


    PM1便 14:30UP

    【海外】

  • 5日、米環境保護局は、年間生産量が4.5トンを超える化学物質1万5000種について、ホルモン効果の有無を調べる方針を決めた。

    【一般・その他】

  • 和歌山の毒物カレー事件で、事件の翌日、捜査本部が現場周辺で回収したごみ袋の中にあった紙コップに、亜ヒ酸を含む固形物が付着していたことが判明。紙コップが混入に使われたのか、亜ヒ酸の入ったカレーが付着したものなのかを調査中。

  • 盲学校などが集まる福島市森合町に、FM電波を使って携帯ラジオに道路案内を流す信号機8機が登場。信号待ちの場所に3秒立つと自動的に青になる赤外線センサーも設けられた。


    AM1便 10:20UP

    【一般・その他】

  • 5日、東京都が豊島区に建設中の清掃工場をめぐる公害紛争で都公害審査会は、「都は清掃工場の稼働前と稼働後にそれぞれ大気中のダイオキシンを調査する」などとした調停案を都と住民側に提示。住民側は評価。

  • たばこ特別税が12月1日から導入される見通し。1本あたり1円の値上げで、年間2600億円の税収を確保し、そのうち2245億円は旧国鉄債務処理に充てられる。


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