10月21日 号

scoop&news


    PM2便 17:25UP

    【海外】

  • 20日、米大リーグ、カブスのソーサ選手が、母国ドミニカ共和国にハリケーン被害救援の救助物資40トンを携えて一時帰国した。空港では大統領をはじめ数千人のファンが出迎えた。

  • 英国立劇場が800人以上の劇作家、演出家、俳優、ジャーナリストを対象に行ったアンケートで、サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」が英語で書かれた20世紀の戯曲の中で最も意義ある作品に選ばれた。


    PM1便 14:30UP

    【一般・その他】

  • 21日にプロ野球日本シリーズ第3戦が行われる西武ドーム(埼玉・所沢)前では、約1000人が徹夜で開場を待った。横浜ファンが半分以上を占めているようす。

  • 三島由紀夫の10代後半の未公開書簡が21日までに大量に見つかった。小説「花ざかりの森」の創作意図や、三島文学に大きな影響を与えたとされる「日本浪漫派」に対して、一線を画する見解を記した手紙も含まれている。

    【スポーツ】

  • 6日に国際サッカー連盟会長を退いたアベランジェ氏が20日発行の仏サッカー誌で、2002年W杯日韓共催の決定は、欧州サッカー界に無理強いされたもので過ちだったと発言。警備などの責任の所在が不明瞭と指摘。


    AM1便 10:25UP

    【一般・その他】

  • 20日、東光精機(大阪府)と関西テレメッセージは、契約電力を超えそうになると、電力計に組み込んだ装置が重要度が低い順に空調機器のスイッチを切るシステムを開発したと発表。来夏までに商品化する。

  • 新潟県糸魚川市の小滝川川原で採取された翡翠の中に、群青色でガラスのような光沢を持つ新物質が含まれていることが分かり、20日までに国際鉱物学連合が正式に承認した。学名は「イトイガワアイト」、和名は「糸魚川石」。


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