風間マリガン緑。１９５４年横浜出身。青山学院女子短期大学英文学科卒。日本語教師を経て、グリーンリンクインターナショナルを設立。外資企業のエクゼクテイブの日本語個人レッスン、通訳、翻訳業を行なう。外国人主婦を対象に日本のカルチャーコース、クッキングコースを教える。外国人向けの着物ショー他の司会、通訳で舞台に立つ。外国人アーテイストのコンサートやインタビューの通訳。ビジネスコーデイネーターとして日本の企業と外国の企業を結びつける橋渡しをする。主な取り引き先はシェル石油、ＩＢＭ、ゼネラルモーターズ、ＡＴ＆Ｔ、サン・マイクロシステムズ、コンパック、ソニー、カネボウ等。 １９９３年アメリカ人パイロットの夫との結婚を機に仕事をたたむ。１９９４年夫の転勤の為渡米。現在東京の情報誌「かぶとむ紙」に「マリガンのＮＹレポート」と「マリガンの知恵袋」を連載中。かつしかＦＭの「Ｌａｄｙ イン ＵＳＡ」でバイリンガル・パーソナリテイーを担当中。著書はエッセイ「お隣はダステイン・ホフマン」（アテネ社）。年に数回日本とアメリカを行ったり来たりしながら、日本とアメリカの文化の違いをレポートしている。

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