中西真彦(昭和5年1月10日三重県生まれ) 関西学院大学の大学院哲学科博士課程を修了後、大田区で岳父が営む町工場・日本弁管工業(現(株)ベンカン)を手伝う。やがて経営を担い、中小企業家として苦難を重ねるも挑戦心を失うことなく、技術革新によって製品の超精密化等をなしとげるなどしてトップメーカーへと成長させる。 東京商工会議所中小企業委員長を経て中小企業出身として初の副会頭に就任(昨年11月退任)。他方、政府税調委員等各種公職の舞台でも積極的に活動、規制緩和や法人税減税等に貢献。郵政民営化と財投改革等に論陣を張る一方、マスメディアを通じては中小企業擁護の論客として広く知られている。 |
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