MMBC・日本の祭り〜映像ライブラリー 第8回

浅草鳥越神社例大祭
ようこそ鳥越まつりのページへいらっしゃいました。
このページは、鳥越まつりを ビデオ で紹介するページでございます。

とにかく早くビデオを見たい方はこちら!

本題に入る前に、鳥越まつりの基礎知識を簡単にご説明しておきましょう。


鳥越まつりは浅草鳥越神社の例祭で、毎年6月9日に近い 週末に行われています。
鳥越神社は1300年以上の歴史を誇り、その創始は651年に遡ります。 御祭神はかの有名な日本武尊(やまとたけるのみこと)様でございます。 それだけに祭りの歴史も古く、平安時代末期から行われていたようです。


『鳥越の夜祭り』と呼ばれ、御神輿に堤灯をつけて 渡御する姿が有名です。堤灯祭りの元祖とも呼ばれています。 三社まつりと並ぶ浅草の代表的な祭りのひとつで、下町っ子 の大きな楽しみです。





★約30年ぶり!21基の神輿が勢揃い!!

 土曜日には氏子各町会が自らの町の神輿を担ぎます。 今年は神社の祭りを支える睦会の85周年にあたり、 約30年ぶりに23ヶ町のうちの21基の神輿が勢揃い!
 それだけに各町会の気合も十分。 それぞれの神輿に、町会名の入った提灯をつけ、 文字通り「町会を背負って」張り切っています。

《その模様をVTRでご覧下さい!》
VTR 鳥越まつり<前編>
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★見事!鳥越神社の千貫神輿!!
鳥越神社の御神輿は別名『千貫神輿』とも呼ばれ、 都内でも1・2を争う重さと誇っています。 (ちなみに『千貫』は約4t) 担ぎ棒が太いのが特徴です。
★下町っ子、神輿に懸ける意気込み!!
御神輿は早朝に神社を出発。丸一日かけて、氏子各町を渡御します。 各町会内に入ると、御神輿はその町会のメンバーによって担がれます。 神社の神輿を担ぐことは、氏子各町内の人々の誇り。 しかし、一基しかない神輿の担ぎ棒に触るのは至難の業。 真剣になる表情に、下町っ子の意気込みがうかがえます。

★幻想的な『鳥越の夜祭り』
昼間氏子各町を渡御した御神輿は夜になると 弓張提灯をつけ、 氏子の人たちの掲げる高張提灯にお供されて、神社に帰ります。 この提灯が闇にゆらゆらと揺れる光景が幻想的で、『鳥越の夜祭り』 として有名です。
《その模様をVTRでご覧下さい!》
VTR 鳥越まつり<後編>
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