ペルー関連 過去の記事(ドミニカ大統領と協議開始〜現在までの流れ)

3月3日

フジモリ大統領、今朝ドミニカ大統領と協議開始、人質受け入れ国問題もテーマに

3月4日

フジモリ大統領と会談後、カストロ首相が武装グループの受け入れを表明

3月5日

「ドミニカから回答なし、武装グループの出国先はキューバが唯一の選択肢」とも発言。

3月6日

ペルーの9回目の対話終わる。双方の提案で新たな局面。次回予備交渉から合意交渉へ。
キューバの受け入れ体制など政府側が報告。釈放問題については依然双方提案に開き。
ペルー日本大使公邸の無線機設置問題で、テレ朝報道局長更迭。

3月7日

「3日前から公邸の下で物音がしている」明らかに政府側の軍事的な攻撃準備?
セルパ、トンネルからの強行突入、軍事的な解決を計画していると7日の対話を拒否 。
3月10日 ペルー日本人事件で、9日(日本時間10日未明)、ゲリラ側は対応を再開する声明を発 表。
3月11日 政府側パレルモ教育相姿を現わさず。ペルー今朝予定の10回目の対話中止に 。
3月12日 パレルモ教育相対話拒否の裏にフジモリ大統領の意向が働いていた事が判明。MRTAのトンネル疑惑をたてにした新たな要求に立腹。
3月13日 ペルー事件。10回目の対話再開も合意に至らず。次回の対話日程は保証人委員会からまもなく発表。
政府とMRTAはペルー12日午後5時、1週間ぶりに対話再開。収監ゲリラの解放問題につっこんだ話し合い。
3月17日 外務省高村政務次官は今日17日夜、ペルーに出発。キューバに加え、ドミニカにもゲリラ受け入要請へ。
ペルーの首都リマの繁華街でビル火災。「MRTAによる爆弾テロの可能性も」と地元警察。
3月19日 「早期の平和的解決を」高村外務事務政務次官、フジモリ大統領と今日19日朝合意。
3月21日 ゲリラ受け入れ用意をカストロ議長が高村特使に表明
「仲間は釈放しない、平和的解決目指すが譲歩はしない」今日21日朝、フジモリ大統領が発言。
3月24日 「平和的解決のための熟慮の段階」フジモリ大統領は22日、72人の人質解放へ向け、MRTAとの対話促進に対する強い意欲を表明。
3月25日 ペルー事件。仲介役の保証人委員会、最終局面を見据え6項目にわたる調停案まとめる。27日までに政府、MRTA側へ提示する予定。
ペルー事件。エルモサ法相は24日、服役中のMRTAメンバー約200人を赦免し釈放すると発表。
3月26日 MRTAのキューバ出国合意報道をペルー政府が全面否定。
成立すれば出国後の訴追なし。ペルー政府、MRTAメンバーの合法的出国に向け恩赦法国会提出へ。
3月27日 ペルー事件関連。橋本首相はきょう27日午前、フジモリ大統領と電話対談し、事件に対する同大統領の努力に一層の期待と謝意を表明した。
3月28日 「予備的対話は終了している」フジモリ大統領、事件が最終局面であることを強調。
3月31日 「まだ最終段階ではない」フジモリ大統領、楽観論を否定。
ペルー事件。「過去には囚われず許すことが必要」仲介役のシプリアニ大司教、強健な姿勢を見せているフジモリ大統領に柔軟な対応を期待する発言。
NEXT(4月分)

| MBホーム | インターネットブロードキャスティング |