これは、メガネ専門店とライオンズ・クラブが中心となって行なっているボランテイアの活動で、「自分の視力にあわなくなってしまったメガネを自宅の引き出しなどに眠らせておかないで、メガネを必要としている人達に差し上げましょう」と言う運動です。その箱には、タンザニア・ミッション、フィリピン・ミッションの写真が載せられていて、メガネを貰って喜んでいる子供達の顔がたくさんありました。
「ある人のゴミは、ある人の宝」と言う言葉がありますが、これはアンテイーク探し
に良く使われる言葉です。でも、この言葉は古いメガネにも当てはまると思いません
か?日本にも、こんなボランテイア活動があると良いですね。
引き出しに眠っている古いめがねを甦らせてあげませんか?
Enjoy your coffee!
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