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010328-2.jpg (5k) このカップになると見た目も素敵だし、長い会議に出席する時など、事前に自分で暖かいコーヒーを入れて、書類やバインダーと共に会議室に持参するとオシャレ。アメリカでは、自分の事は自分でするのが鉄則。敏腕ビジネスマン、ビジネス・ウーマンのイメージに良く合います。このステンレス製マグ・カップは私のおすすめです。貴方の会社でのイメージ・アップにもつながるのではないでしょうか?

他にも、セラミックで出来た普通のマグ・カップの下に敷くコースターにポプリが入っていて、暖かいコーヒーを置くとほのかに香るもの。これは女性向きでしょう。男性にはメカに強いイメージで、電気でマグ・カップを保温する為電源を差し込んで使うコースター。或いは、車で通勤する人の為には、前にご紹介したカップ・ホールダーにピッタリ納まるもの以外に、マグカップの底を大きく膨らませ、更に重りを入れてバランスを取り、車の振動やカーブを曲っても絶対にこぼれない構造のマグ・カップなどそれはそれは沢山のコーヒーの入れ物が売られています。セラミックのマグ・カップに子供の写真を焼きつけたり、会社の広告を入れて配ったり、とアイデアは尽きません。

コーヒーがいかにアメリカ人の生活に溶け込んでいるかが、お分かり頂けましたか?気取ってコーヒー・カップとソーサーで飲むコーヒーより、手のひらにぴたっと納まるお気に入りのマグ・カップで飲むコーヒーの方が美味しいッと感じるのがアメリカ人のようです。日本人にぴったりのコーヒーの飲み方とはどんな物なのでしょう?

Enjoy your coffee!
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