何と手際良く、そして敏速に 対処してくれたことでしょう！そして、レストランに居合わせたお客様の 親切な態度も忘れることが出来ません。結局、呼吸が出来ていることから、 すぐに命に別状がないという判断で、近所のかかり付けのお医者様に 連れて行くことになりました。少し落ち着いたおばあちゃまは、自分の お医者様の名前を言うことが出来たので、救急隊員はそのお医者様に 連絡をして、緊急に診て下さるかを確認してから、去っていきました。 インド人のレストラン・オーナーは、親切にもクリニックまで付き添って くれて、大変助かりました。この様に、周囲の人達の親切のお蔭で、 事無きを得て、一件落着。

食べ物が詰まってしまう、ということは、いつでもどこでも誰にでも 起こり得ることなんですね。私達も食べ物を口にする時には、 気をつけなければいけないということを再認識しました。

Enjoy your coffee!