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990914-2.jpg (17k) でも これがワイルドなアメリカの体験ツアーなんだと自分に言い聞かせ、初め てのラフテイングが始まりました。川の流れに押されて フワーと滑り出し、後 は横になったり、後ろ向きになったり、オールなんてあまり役に立っていませ ん。川の流れに12人の運命は振り回され ついには落差の在る所をローラー・ コースターの如くに あっと言う間に滑り降りて、、、。 一瞬のヒヤッとした気分が 快感、、、。周りには 「チューブ」と呼ばれる大きな黒いタイヤに座って 単独ラフテイングのようなチュービングを楽しむ若い人達も居ました。

今度は水着を持ってきて チュービングに挑戦してみるかな?最初の恐れはどこへやら?もうちょっとエキサイテイングでも良かったかな?なんて このワイルド なツアーは病みつきになりそうです。

カイヤックは 経験が無いとちょっと無理ですが チュービングは 自分の手を オールの代わりにして 舵を取れば良いのですから 難しい事はないようです。 100%天然ミネラル・ウオーターの澄んでいる水際をみると随分と浅そうに 見えます。でも V字型の渓谷は 20−30フィートの深さが在るそうですか ら あくまでも慎重に慎重を重ねて 遊んで下さいね。

次は パラ・セーリングのお話です。お楽しみに。

チャオ
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